こんにちは (^^)/
砥石のための砥石・・・の続きです。
まずは目の粗い柔らかい砥石から試してみることに。
黒い面直し用の砥石は硬い粒子を固めたようなもので結構な重量があります。
コレを上下にゴリゴリすれば下の砥石が削れて平らになるハズ。
大工さんになったつもりでカンナがけのようにゴリゴリ、ゴリゴリ・・・ゴリゴリ・・・

アッという間に・・・
真っ平ら~~ \(◎o◎)/! 砥石に書いていた模様も綺麗に消えてます。

お次は中砥。
この砥石は仕上げ用も兼ねているので目が細かく硬い砥石。
なので金剛砂の力を借りて平らにすることにしました。

同じようにゴリゴリ、ゴリゴリとカンナがけ。
流石に硬い砥石だけあって荒砥のように簡単には平らにはなりません。
ゴリゴリ、ゴリゴリを繰り返すこと5分、いや8分ぐらいか。

真っ平らになりました~~ \(^o^)/
いやー、コレは便利ですわ。
コンクリートで必死になって平らにしていた時の労力の半分以下。
砥石が平らになったので包丁も綺麗に真っすぐ研ぐことができます^^
こんな便利なものがあったとは!
ご覧下さり有難うございました!
ご家庭では使うことない砥石でしょうね ^_^;
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偶にペティーや柳を使う位でしょうか。
京都の天然砥石も戴きましたが、殆ど使えません。>>素人には無理。
砥石の面を修正すると気分もきりっとしますね。
上記の三徳もステンの合わせで刃はV10でしょうか?
素人はこれで充分。まな板の凹みも気になるので、
木曽え厚めの板を探し、年1回はカンナをお願いしてます。
実際は1500番の中砥で充分ですがね。