こんにちは~ (^^)/
前回の記事から早1週間。
この1週間は・・・経年劣化が重なるという難儀な1週間でした。
バイクの調子が悪くて修理。 タイヤ交換やらエンジン点検やら。。。
家のパソコンも起動に時間がかかる、すぐフリーズするしイライラの連続。
何と言ってもウインドウズビスタ! 10年選手でアチコチ不具合が出てきてる。
MSのサポートも終了するし、万が一の時に備えてバックアップ作業に追われてます。
そして3月末に受けた健康診断。
人間も経年劣化ですね、気をつけなければならない事項を指摘されました (-_-メ)
ネガティブなことは置いといて・・・
全く記憶から消えていたものが出てきた昔のお宝? 続編です。
古びた箱には切手の他に入っていたものがもうひとつありました。
これまたシワだらけの封筒と今では恥ずかしくて持てないようなビーズのガマ口。
ガマ口財布からは古銭というか硬貨が入ってました。 (コレも見覚えアリ)
中国や韓国、アメリカのコイン、何故か外国の硬貨もあります。

コレは日本の100円硬貨ですよ。
年配の方なら覚えているのでは? 使おうと思えば今でも使えるはずです。

コレはご存知、今の10円硬貨。
何も珍しくないって? でも普通の10円ではありません。
昭和33年製造の10円玉。 そう “ギザじゅう” 昔、話題になりましたよね~。
10円玉の周りがツルツルじゃなくてギザギザになっている10円玉。
昭和33年製造だけの数少ない10円玉ですよ。
皆さんも捜してみてください。 そうそうあるものではありませんから~ (≧o≦)

そして・・・くしゃくしゃの封筒の中には・・・なんと紙幣が! (コレは記憶にない)

「板垣死すとも自由は死せず」 授業で習ったこの言葉が有名な板垣退助。
頭髪よりもヒゲのほうが長いという御方が100円札です。
札ですよ札! 100円玉と比べると何とも重厚でお金の重みを感じますよね。
500円もお札だったんですよ~。
コチラは日本の公家、政治家である岩倉具視。 500円玉よりも値打を感じます。

そして1,000円はご存知、初代内閣総理大臣の伊藤博文。
お年玉をもらっていた頃の馴染み深いお札です。
因みにボクのお爺ちゃんが伊藤博文にソックリですが何ら関係ありません (^^ゞ

五千円紙幣は・・・聖徳太子さま~!
封筒には入ってなかったけど一万円札も聖徳太子。 お札のサイズが大きい!

全部で1万数千円。 切手同様、大事に末代まで残しておきましょう (^^)v

これらの紙幣を見て懐かしむ年代の方は『この時代はお金に値打があったわ~』 と
感じているのではないでしょうか?
見たことのない世代の方はオモチャのお金みたいに感じた?
今の紙幣のように偽造防止の為の様々な工夫は施されてないけれど何と言っても
“お金の重み” が違うように感じます。 (昔の紙幣にも透かしはありますよ)
ご覧下さり有難うございました!
百円札もってコンビニで買い物したらオモシロイでしょうね!
若いバイト君は知らないだろうから店長のところへ駈けつけることでしょう。
で、店長も若い人で知らなかったら・・・どうなる? (≧o≦)

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一生遊んで暮らせたら、嬉しいですね🎵
やはり、ムリか😓