こんにちはー (^^)/
もう誰も使わないであろう古い古い辞典の処分。
時代と共に学習の仕方も変わっています。
国語の授業の時は重い国語辞典を、英語の時は英和・和英辞典をカバンに入れて
学校に持って行ったもんです。 高校になるとロッカーに入れっぱなしでしたが。。。
今でも辞書を引くのでしょうか? アレ、結構時間がかかったんですよねぇ。
一部ではタブレットで授業をしたり電子辞書で瞬時に調べることが出来る。
そろばんが電卓に変わったように辞書も電子辞書になっているのでしょう。
辞書を引いて調べるという、あの面倒臭い作業を是非やってもらいたいもんです(笑)

処分する前にパラパラとめくってみると小さな字 ・・・ハイ、よく見えません ^_^;

そして “結婚スピーチの種本”

何故か我が家にあったけど記憶にない。
当然ながらボクが結婚式でスピーチするのではありませんよ。
ということは・・・
犯人は 利用したのは親父か? 多分そうでしょうね。
ボクの結婚式の時に使う為? 或いはそれ以前にスピーチする機会があったのか?
詳細は不明ですが年季の入った本というのは間違いない。
こちらもパラパラめくると・・・結構オモシロイ (^^)
例えば『美しい女にはやがて飽きがくる、善良な女には永久に飽きはこない』

フランスの思想家のコトバで容姿の美は歳とともに衰えるが、それよりもっと早く飽き
がやってくる。 対して善良な女性には飽きがこないというだけでなく、年齢とともに
女として完成され、その力は夫にまで及んで内助の功を全うし飽きなどやってこない。
美しい女は飽きがくるんですって!
このブログを見ている女性陣、飽きがこない女性で良かったですね(笑)そして男性陣にもひとつ・・・
『酒と女と歌とを愛さぬ奴は生涯バカで終わるものである』

ドイツの思想家、ルーテルのコトバらしい。
素直なボクは・・・はじめ、このコトバ通り
「この世の酒や女、歌を知らずして生きている男は、その良さを知らないで生涯を
終えることはバカである」 と読み解きましたが・・・やはり凡人のようデス (^^ゞ
このコトバ通り解釈するのではなく、反語的に解さなければならない(らしい)
「少なくとも男たるもの、酒と女性と歌とを適当に、しかも正しく愛しなさい」という
意味ですって。 溺れてはいけないという戒めでしょうか。。。肝に銘じておこっ ^_^;
結構オモシロイ名言が沢山書いてあるので、またの機会に紹介しますね (^^)/
ご覧下さり有難うございました!
この結婚スピーチの本、いつの日かボクが参考にする時はあるでしょうかね?
利用できるように祈りながら・・・クリックプリ~ズ \(^o^)/

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このスピーチの本、おもしろい♪
夢中で読んでしまいそうです(笑)