こんにちは~ (^^)/
ウナギのタレ作りの続きです。
ウナギは昔から精がつく食べ物とされてますよね。
生命力が強い生き物・・・例えば首をチョン切っても胴体は動いているような生き物
ウナギやスッポン、ハブなど。 これらは精のつくものとされている。
浜松銘菓のウナギパイが “夜のお菓子” とあるので昔は夜に精をつけて頑張るため
のお菓子と思っていたけど違うのデス。(今でもそう思っている人いるでしょ?)
そんなヘンな意味ではないのです。
さて話をタレに戻します。
鍋に酒と味醂をドバ~っと入れて火にかける。
温まってきたら鍋を地べたにおろしてチャッカマンで点火~。
この時は決して覗きこんではダメですよ~。
火柱があがって顔中ヤケドしますから~ (>_<)
左手で鍋を押さえ、右手に金串を持ってグルグルかき混ぜるので両手を使用。
なのでカメラのシャッターを押す手が残ってません ^_^;
グルグル回せばドンドン火柱があがる。 グルグルドンドンの法則なのです。
アルコールが抜けたら醤油を入れて味付け、これが肝心。
因みに肝心とは肝臓と心臓、どちらも大切な臓器なので非常に重要という意味。
俺も大事や、私も大切なものよ!と他の臓器は思っているでしょうね。

くだらないことを書いているうちに煮立ってきたので焼いた中骨と頭を投入~♪
コレを入れることによって何とも言えない香ばしさと風味が出るんですよ^^
沸騰したらアクをとって冷めるまで待つ。
わたし待~つーわ、いつまでも待~つーわ♪ とあみんの「待つわ」を唄う。

あみん、知ってますか? 昔いた二人組のデュオ。 この曲しか覚えてないけど。。。
「待つわ」をエンドレステープのように何十回と歌っていると・・・冷めていた (^^ゞ

骨の髄まで
しゃぶられて 利用されて頭と中骨はお役御免。

これで美味しいウナギのタレの出来上がり~♪
味見を兼ねてウナギを少々頂きました^^ 元気モリモリや~~!
ご覧下さり有難うございました!
クリックしってねー。 ウナギパイの “夜のお菓子”という意味は
コチラ (^◇^)

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ふりかけ?なんて考えてる私(⌒・⌒)
うなぎパイは良く戴いたりして食べてますが夜のお菓子とは初めて聞きました。
主人は聞いてたみたいですが 賢くなりました(*'-'*)
知ったかぶりの私がおかしな事言わなくて良かったわ