こんにちは (^o^)/
今日の記事はお寿司ではなく、お造りの記事ですよ~。
それも舟盛りの活け造りです。 造りを舟盛りにしたのは久しぶり。
ウチの息子の同級生の親御さんからの御注文。
その息子さんのお祝いということで (^_^)
チョット画像が多くなったので2回に分けてアップしますね。
今回はメインの “ おめで鯛 ” が舟に乗っかるまでを。。。。
丸々と肥えたグラマーな鯛を仕入れてきました♪ ナイスバディです!
まずはウロコを取って水洗いです。

ん~、チョット憐みを乞うような顔をしてますが・・・勘弁してね。

これは血抜きの作業。
尾っぽのところから出刃庖丁でグサッと刃を入れて血を抜くんです。
そうすることによって、身のしまりを防いで活かった状態が長持ちするんですよ~。

鯛の姿造りで頭を使う場合は頭を切り落とさずに3枚おろし。
これで頭が背骨と繋がった状態で、造り身だけの取り出しに成功 (^_^)v

血合い部分を取り除いて背と腹の食べれる上身だけになりました。
鯛の皮目が綺麗ですね~。 今回は皮も引いて使いましたが。。。

この造り盛りと同時に焼き鯛の注文も頂いてました。
生の鯛と焼いた鯛でホンマ、めでたいですわ~!

コレは “ 水引鯛のし ” と言って、まぁ祝い事の飾りですね。
こういうモノ、日本独特じゃないですかね? ちょっとしたことで華やかになりますね。

そして~、久しぶりに登場の舟でーす。 全長70センチぐらいでしょうか。
当然、お風呂の湯船で遊ぶことは出来ません (^^ゞ

この舟に大根のツマ(ケン)を敷き詰めて、身ぐるみ剥がされた鯛をオ~~ン!

さて、これから舟に海の幸を盛り付けていきますよ~。
美味しそうに出来たのか?
鯛の頭だけ見ててもヨダレも出ませんよね~。
では、次回のアップでヨダレがでるようにしますから、お楽しみに~ (^o^)/
ご覧下さり有難うございました!
クリックして頂けると・・・ヨダレもんの舟盛りが見れるかもしれませんよ~ \(^o^)/

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おはようございま~す
大きなグラマラスな鯛ですたい!
食べ鯛!^^