こんにちはー (^^)/
包丁シリーズ第2弾。
鋼の包丁、一番の敵は水分です。 濡れたままだと錆びてしまうから。
なので使った後は綺麗に水分を拭き取るのが唯一の防衛策。
でも巻寿司などを切る寿司切り包丁や使用頻度の高い包丁になると
いちいち拭き取る手間が面倒だし時間的余裕もないのが実情。
そういった包丁は錆止めの水を入れた包丁差しに入れてます。
すると包丁の柄が水に触れることになる。
刃は錆止め水の効力で大丈夫ですが柄が水に触れて長年使っていると柄の
付け根の木が腐ってしまうのが難点。
少しでも防止するために一工夫。

原始的な方法で包丁が倒れないようにセット。 新聞紙に感謝です。

包丁を立てて作業開始。 といっても簡単なこと。

防水ボンドを刃と柄の付け根の部分に塗り込むだけ。
後は乾いて固まるのを待つだけでOK。

これで柄の木と水が直接触れないようになりました(なったハズ)
魚の皮を引く時と魚の身だけを切る包丁は水に浸けず拭き取ってます。
ご覧下さり有難うございました!
メンテナンスも結構大変です \(^o^)/
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