こんにちはー (^^)/
前記事のつづき。
京都は錦、有次さんで買ったものはコレです。
雨が降っていたので傘を差しながら京都から持って帰るのにメッチャ重たかった。

玉子を焼く焼き鍋です^^ ネタの玉子やだし巻をまく大きな焼き鍋。

焼く部分はタテ29cm、ヨコ21cmの銅板で作られているので重い。
銅は熱伝導が早いし綺麗に焼けるので昔から同じタイプのものを使ってます。
家のホットプレートで焼くお好み焼きと店屋さんの鉄板で焼いたものとの違い。
フライパンで焼くステーキと鉄板で焼くステーキとの違い、という感じでしょうか。

銅鍋は初めに “油ならし” という作業をしなければなりません。 コレが重要。
鍋に油を半分ぐらい入れて弱火で暫く火にかけるのです。

銅に油を馴染ませる作業。 これをしなければ玉子を焼く時に引っ付いてしまうから。
これから銅板と油が仲良くしなければならないので顔つなぎみたいなもんです。

これは今まで使っていた焼き鍋ですが底の部分は真っ黒になってます。
今は綺麗な銅板ですが使っていくとすぐに黒く変色します。

油ならしをしたので早速、玉子を焼いてみました。
やっぱり滑りがよく非常に焼き易い。

これから10年は頑張ってもらわなければなりません。
焼き鍋が10年持つか、ボクの身体が10年持つか? 勝負です!
ご覧下さり有難うございました!
焼きやすくなって喜んでます \(^o^)/
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