こんにちは~ (^^)/
早いもので師走に突入~!
相も変わらず今年も終わろうとしてます。 そして一番嫌いな12月 ((+_+))
寒いだけでなく、今シーズンはインフルエンザも早い時期から流行しているようで
体調だけは気を付けなければ! と思っていますが。。。
さて、前記事の続きです。
和包丁を研ぐ時には砥石を使います。
ウチでは3種類の砥石を使って包丁を研ぐ。
3種類というのは砥石の目の粗さが違うということ。
左から荒砥、真ん中が中砥、右が仕上げ砥。
左から右にいくにつれ砥石の目が細かく硬いものになります。
目が粗い砥石は柔らかく仕上げの砥石は目が細かく硬い砥石ということですね。

砥石で包丁を研いでいくと、どうしても砥石の真ん中が凹んでしまう。
極端に言うと砥石の真ん中が窪んでしまう。
こんな風に窪んだ状態になってしまいます。

砥石の表面が平らでないと上手く包丁が研げません。
なので砥石の表面を平らにするために砥石の面直しをしなくてはならない。
今までは包丁を研いだ後、コンクリートブロックに擦りつけてゴシゴシ、ガリガリと
雑巾掛けをするようにして馴らしてました。 コレ、結構な重労働。
そこで今回購入した面直し用の砥石を使って砥石を平らにすることに。

砥石の表面が平らになるかを確認するために赤鉛筆で印を付けて準備OK!
因みに金剛砂という研磨剤はコレ。 この粒子状のものを砥石の上にかけて・・・。

面直しの砥石なら雨の日でも室内で使えるし、今までのように外でゴシゴシしなくてもいい。
では、使ってみます。。。 どんな感じになるのか?
ご覧下さり有難うございました!
砥石の砥石っていうのもヘンですね \(^o^)/
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