こんにちは (^^)/
定休日に嫁さんと万博記念公園へ行ってきました。
開催されている太陽の塔の内部鑑賞をする為です。
万博は吹田市にあり、すぐ横には中央環状線という基幹道路が通ってます。
学生の時や大阪方面に車で行く時はよく通る道。
なので太陽の塔は馴染み深く見慣れた存在です。
高槻から車で30分程度で万博駐車場に到着。
平日なので駐車場はガラガラ、好きなところに止め放題。
近い存在でも記念公園に入るのは何年ぶりだろう。
子供が小さい時に連れて来た時以来かな?

券売機で入場券を買って自動改札で中へ。 自動で人との接点はなくなってますね。

太陽の塔に向かって進みます。
堂々とそびえ立つ姿は50年前と変わりません。
近くで見ると、その大きさに改めて驚きます。

太陽の塔の背中、背面にも顔があるんですよ。

過去を象徴する「黒い太陽」です。
因みに正面上部の金色に輝く顔は未来を象徴する「黄金の顔」
胴体部の正面にある顔は現在を象徴する「太陽の顔」だそうです。

内部鑑賞の申し込みは事前にネットで予約でした(完全予約制のようです)
土、日は殆ど完売状態、恐らく団体の予約が入っているのでしょう。
平日は空きが沢山あり、時間帯も自由に選べました。
ネットから申し込みしてメールが届く。
そのメールからリンクしているQRコードをスマホで読み取って・・・みたいな。
当日に読み取ったQRコードをスマホで提示して入場券と交換という運びです。
このQRコードを読み取ることすら出来ないアナログ親父のボク。
娘に教えてもらって・・・何とか入場できました ^_^;

館内では1階部分だけが撮影できます。
それからは最大で16名づつ階段で上部へ登っていくので撮影は禁止。
入館して通路に岡本太郎氏の太陽の塔のデッサン図が飾ってありました。

何となくのイメージ図から

除々に太陽の塔のイメージが出来上がっていくのが解ります。

1967年9月9日には今の原型が出来上がっているのが解りますね。
ボクが小学校1年生の時、何度か万博に連れてもらったのを覚えてます。
とにかく人が多く、迷子にならないようにという印象。
太陽の塔は勿論眺めたけど内部に入った記憶はなし。
ソ連館、三菱未来館などは覚えてますが・・・。
さて、次は撮影できた内部の記事です。 お付き合い、よろしく~ (^^)/
ご覧下さり有難うございました!
改めて岡本太郎氏の偉大さを感じました \(^o^)/
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