こんにちは (^^)/
4月に 「あまから手帖」 に掲載された当店の 『おぼろいなり寿司』
雑誌を見られた方からの注文・・・・
ではありません。 何年も前から会合の時に注文を頂いているお客さんからです。
シャリを炊くのが最初の仕事。
炊きたての白飯に酢を合わせて寿司シャリになるわけですが寿司を作る時には
俗に言う人肌の温度にしておかねばなりません。
冬場はシャリが醒めるのが早いけれど夏場は冷めるまで時間がかかるので
その分、早くに炊かねばなりません。

おぼろいなりの中身。 アゲに包む前の状態です。

コレに味付けしたアゲで包んで出来上がり♪

今回は助六の注文なので巻寿司との組み合わせ。 既製品は一切不使用です。

因みに助六は ( いなり寿司+巻寿司 ) の組み合わせ。
助六は認知されてますが他にもあるのです。
いなり寿司+バッテラ=助八
巻寿司+バッテラ=助十
と、何故か 六、八、十 という数字で名前が決まってます。
助八、助十を注文しても解ってもらえない店もあると思いますよ。
ご覧下さり有難うございました!
助+六・八・十はお寿司、助+平は?\(^o^)/
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