こんにちは~ (^^)/
毎年のことながら梅雨の時季を迎えます。
雨が続き、湿度が高く鬱陶しい毎日に・・・雨も必要ですが個人的には嫌な期間。
商売に関しても真夏の暑い時よりも気を使う期間でもあります。
梅雨が明ければ暑い夏。
暑くなればエアコンを使うことになるので業者さんにクーラーの洗浄を頼みました。
家庭用のクーラーと違い、天井貼り付け型なのでカバーを外すのも一苦労。
痛い出費ですが本格的な洗浄はプロに任せるしかない。

厨房にある大型冷蔵庫のほうも洗浄してもらうことに。
脚立に乗って頑張って作業してくれました。
が、思った以上に時間がかかってしまい昼ごはんを作れない状態になった嫁さん。

なので、急きょ・・・こうなりました (^^)v

サクッと寿司を作ってサクッと食べることに。 これぞ寿司をつまむ時の王道デス。
諸説あるようですが、寿司は江戸時代に屋台から始まったとされています。
立ち食いの屋台で寿司をつまむ。
当然、今のように沢山の種類のネタはありませんが手軽に立ち寄れる場所。
そこでサクッと作られた寿司をサクッとつまんでサッと帰る。
究極のファストフードと言えるでしょう。 そう、長居は無用なのです [ミニウンチク①]
一人で屋台を切り盛りするので手が足りない。
なので寿司屋の湯飲みは大きい(今は上品な湯飲みが多いですが)
何回もお茶を注ぐ作業を短縮するための知恵とされてます(諸説あり) [ミニウンチク②]
付け加えるなら・・・
屋台で食べた後、今のように手拭き(おしぼり)がないので帰り際に屋台の暖簾(のれん)
で手を拭いて帰るというのが当たり前になっていたそう [ミニウンチク③]
当然ながら暖簾はカピカピになってしまうのです。
逆に言えば、カピカピの汚れた暖簾の寿司屋は流行っているとも言えますね 笑
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