こんにちはー (^^)/
突然ですが、皆さんの年齢は?
恐らく平成生まれの読者さんはいないと思うけれど小生、50歳を過ぎております。
この歳になると自分の親の歳も80前後になり、叔父や叔母も同じような年齢。
当然ながら病気や加齢から1つや2つの不自由さが出ても仕方のないことかも。
時間は平等に過ぎ、歳も同じように重ねますからね。
先日、嫁さんの叔母さんのところへ義母が伺う時がありました。
すっかりご無沙汰してますが、この機会に是非ともボクが作ったお寿司を食べて
貰いたいと思って義母に託したのがコレ。

鯖寿司が好きだと知ったので特性の松前と柔らかい穴子の箱寿司。

どうしても叔母さんに食べて欲しかった理由は・・・後述ということで。。。
留守番する義父には魚のアラを焼いて持って行きました。
今回は少し豪華にエビの焼き物も付けて点数稼ぎデス(笑)

コレは義父用のお寿司。 これで何もしなくてもいいでしょ。

さて、叔母さんに食べてもらいたかった理由というのは・・・
今から30年程前、二十歳ぐらいの時かな?
当時、嫁さんとデートで琵琶湖に行った時に叔母さんの家に立ち寄りました。
その時にご馳走になったカレーが忘れられないのです。
何種類ものルウをブレンドし、上等なステーキ用の肉を使ってのカレー。
あんな美味しいカレーを食べたことがなかった。 当然、肉が美味い!
今でも 『あの時のカレーは・・・』 と語り草になってます。
“鶴の恩返し” ではないけれど、“寿司の恩返し” というところでしょうか (^^ゞ
大変喜んでもらって良かった、良かった(マンゾク♪)
ご覧下さり有難うございました!
何十年も前のことでも覚えているもんですねぇ。
特に物欲の激しいボクなんか、貰った御恩はシッカリと覚えてまっせー o(≧▽≦)o
ポチっとひと押し→

応援クリック、おおきに! そのワンクリックが励みになります~!