こんにちは (^^)/
青々としたバランが入ったので早速、お正月のバラン切り。
漢字なら馬蘭とも葉蘭とも書かれ、バラン・ハランと読まれることもあります。
単にバランと呼ぶのが一般的じゃないでしょうか。
このバランを模したのがお弁当などに使う人造バランというやつです。
ウチも普通のお寿司には勿論、人造バランを使用。

中性洗剤で綺麗に葉を洗ってから切り込んでいきます。

鶴や亀などの切り方もありますが難しくてボクは切れません(笑)
なので一般的な寿司の盛込みに使う切り方。

柳庖丁の先を使い1ミリぐらいの幅で庖丁を入れる部分があるので集中しなければ
ならないし、バランを凝視しなければならない。(チョット大袈裟?)
が、今回から・・・
何と老眼鏡をかけなければバランが見れない、切れない、わからない~ ((((;゚Д゚))))
メガネの力を借りつつ何とか切ることが出来て一丁上がり~♪

水に浸しておけばかなり持ちます。

大皿の寿司の盛込みに生バランを添えると鮮やかに映えますからねぇ~。
見た目が豪華になり、お寿司も更に美味しく見えるという視覚効果はバツグン!
ただ買えば高いんですよねぇ~。
食べることも出来ない飾りに結構な金額がかかってしまいます (^^ゞ
庭先などで無造作に生息してるバラン、誰かくれないかなぁ~?
ご覧下さり有難うございました!
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