こんにちは~ (^^)/
先日、おめでたの料理の注文を頂きました。
その時の料理のお吸い物、ハマグリの吸物を久しぶりに作ったという感じ。
ハマグリは祝い料理ではよく登場します。
ハマグリは元々の組合せ以外の貝殻とはぴったりかみ合わないという二枚貝。
なので結婚や夫婦和合の象徴とされるという日本独特の考え、語呂ですね。
江戸前寿司ではハマグリも煮蛤として立派な寿司ネタになりますが高価です!
ハマグリは大きくなればなるほど値段がドンドン上がるのです。
にぎり寿司に使えるような国産のハマグリなら・・・目ん玉飛び出しますよ(笑)

昆布が効いたハマグリの吸い物、菜の花を浮かせて・・・うん、美味ですぅ~ (^^)v

コチラは菜の花の葉を入れた出汁巻き玉子にイクラのみぞれ和えを乗せたもの。

大根おろしの上にイクラを乗せているだけじゃーないですよ。
色が伝わらないのが残念ですが・・・黄色がかってます。

余った出汁巻きは試食を兼ねて頂くことに。
当然ながら食べる分はみぞれ和えもエエ加減でイクラも少々・・・でも旨かった^^
おめでた料理で久しぶりにハマグリの吸物にもありつけました。
縄文時代から食されているハマグリ。 何とも言えない味わいですね。。。
ご覧下さり有難うございました!
輸入規制されているはずの某国からのハマグリが爆買いする某国に渡ってから
日本に輸入されているものがたまにあるのです。
漢字表記のテープの下はハングルのテープが・・・どないなってんねん (*`ω´*)

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