高槻の“お寿司屋さん” 味よしです!お寿司の宅配と持帰りのお店です 寿司デリバリー!

高槻市寿町で創業45年を越えた二代目寿司屋のブログ。寿司や仕込みについて紹介していきます。

巻寿司~♪
こんにちはー (^^)/


本日の記事は巻寿司。

さて、この巻寿司、関西と関東では人気の度合いが違うように思います。
今でこそ情報伝達が昔と違うので“節分の巻寿司丸かぶり”という風習も関東以北で
メジャーになっていると思いますが。。。

関西では巻寿司、箱寿司が大阪寿司として栄えてきたようです。
関東の江戸前にぎりをウリにしているお寿司屋さんでは巻寿司を作っていないところ
もある。 関西では太巻(巻寿司)、関東では細巻という特徴。

関東のお寿司屋さんでは一般的に 『のりまき』 といえば 『干瓢巻き』 を指すとか。
また、キュウリの細巻は 『かっぱ巻き』  コチラでは 『きゅうり巻き』 です。

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関東では干瓢巻きを食べるのが普通でしょ?
関西では非常に珍しいです。 ウチでも滅多に干瓢巻きを注文される方はいません。
お一人は関東から大阪に引っ越しされた方(やっぱり!)

干瓢は巻寿司の中に入っているもの、というのが西の認識。
あっさりと干瓢だけの細巻を食すというのが東の風習。

テレビなどで芸能人や食通が 「寿司屋で〆の干瓢巻きを云々」 などという言葉から
“〆の干瓢巻き” というイメージが出来上がったのでは? と個人的に推測します。

まぁ何を〆にしようが何を食べようが良いのです! 決まりなんてありません。


そんなウンチクを書き連ねているうちに・・・巻寿司が出来上がりました~♪

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で、切った巻寿司をこの経木(きょうぎ)に包む。

ヒノキを薄くしたもので通称ヘギ。 ご存知の通り、殺菌効果がありますからね。

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昔は巻物やにぎり寿司は折箱に入れてましたが・・・今ではパックが主流に。
取引先が廃業されたこと、値段が非常に高くつくということで折箱は使ってません。
これも時代の流れでしょう。。。

ウチの巻寿司は少し太いので規定サイズのパックに入れると頭がつかえてしまう
ので経木に包んでます。

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ヒノキヒモでクルクルっと結んで出来上がり。

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パック入りよりも風情があると思う経木で包む巻寿司。

でもねぇ、先日、仕入先から宣告されました。

   「後継者と原材料の高騰で、これから入荷がなくなるかも」

開店当時から使ってきた経木も近い将来、無くなるかも知れません。

古き良きものも時代と共に無くなっていくのは寂しい限り。

そうそう、古き良きものといえば・・・
先日、ファーストレディのミシェル夫人が京都に来られましたよね。
その時、和太鼓を鑑賞されてました。
が、あの和太鼓は高槻市の高校、芥川高校の和太鼓部なんです~。

和太鼓では有名なんですがテレビで見てビックリ!
こういう古き良きものは後世まで受け継いでもらいたいですね。


ボクの場合、古き良きものが残っているのは女房だけ?(笑)

「畳と女房は新しい方がいい」 とは日本のことわざ。

一方、フランスのことわざに 「女とワインは古い方がいい」

さぁ殿方の皆さん、あなたは日本派? それともフランス派?


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因みにボクは・・・ “フランス派”です!     ・・・ ということにしておこう。。。^_^;

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  1. 2015/03/24(火) 00:11:28|
  2. お寿司
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