おはようございます~。ご覧下さり有難うございます。
祝日の今日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
はい、わたしゃー お仕事です。
そのお仕事の前にセッセとパソコンと向きあってます。
身近にあった『ウニくらげ』『厚揚げ豆腐』を使ってお寿司にしてみたという
記事が続きました。
ここで、もう一つ夏の代表、夏のビールのアテには馴染み深い『枝豆~!』
といきたい所ですが、普段の仕事・仕込みも真面目にやってまっせ!
ということもアピールしとかなあきまへん。
・・・との理由から土曜日に紋甲イカを仕込んだのでアップします。
ちょっと丸みがあるのが紋甲イカ、中年好みの“ふっくらさん”でしょうか?


甲の部分に庖丁を入れて、甲羅を取り出します。
上身(イカとして食べる部分)と足(ゲソになる部分)を引き離して分離。

足の部分はゲソとして使うので内臓などを取って掃除します。
(目玉などを取り除く画像はグロテスク?なので省略)
綺麗に掃除して水洗いしたらゲソの出来上がり~。

身のほうは皮むきしないといけません。
コチラ側の皮は非常に硬いので、キッチリ皮を剥いておかないと口に残る。
一発で綺麗に剥けると気持ちいいんですよぉ~。

今度は反対側。
コチラにも薄皮があるので剥がします。
つま楊枝を使って少しづつ剥がしていきまーす (シールを剥がす要領)


綺麗に仕上がりました (*^^)v
魚でもイカでも言えることですが、食べる部分は少なくなりますねぇ。
内臓や血合いを取ったり、不要部分を取り除けば目方が随分減ります。
平安時代の十二単(じゅうにひとえ)を召されたふくよかな女性。
1枚づつ、アレ~、アレ~と取り除いていき、本来の姿を見た時に・・・
『こんなに細い体型だったのか!』と驚く、という感じかなぁ。
ん~、何という例えの悪さ、軽薄短小な表現。我ながら情けなく思います (>_<)
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