おはようございます。
月曜日の夜は飲み会がありまして、久しぶりに飲みに出かけました。
飲み会といっても男同士です (=_=)
二人合わせて100歳ぐらいでしょうか、一般的に言うと“オッサン呑み”ですね。
場所もローカルな高槻市街。更に言い足すなら“オッサン地元呑み”になります。
とうことで、この記事は月曜日の昼間に
ブラインドタッチで軽やかにタイピングせっせと汗をかきながら編集しています。
そして、火曜日の朝にアップするように予約投稿という機能を使いました。
ブログを始めて7カ月。少しは便利な機能も使えるようになりました(^_^)v
因みに、上文の“文字の打ち消し”も先日マスターして機嫌良く使っています。
日曜日の様子です。
いきなりですが、コレ何か知ってますか?

そうです、『そうめん南瓜』または『そうめん瓜』です。
ウチでは『そうめんうり』と呼んでますが『そうめんかぼちゃ』という呼び名も。
スーパーで1つ100円前後で売っていて比較的安価。
詳しいことは知りませんが、全国で栽培されているようです (^^ゞ
さて、この『そうめんうり』 この時期に酢の物にして食べると美味しんです。
結婚前までは食べたことなかったのですが、嫁さんの実家では食べていたらしい。
コイツを輪切りにして(ちょっと硬いので切る時は注意)種を取り除いた後
水から茹でるだけ。好みで茹でる時間は調整する必要あり。
ボクは少し硬めが好き(シャキシャキ感がエエんですよ♪)

茹であがったら実をほぐしまーす。
すると どーでしょう! あ~~ら不思議!
ほぐされた実が そうめんのようになるんですよ♪
色は薄いレモン色。そうめんというより細い中華麺みたい。
いや、少し黄色いお造りのツマ(大根のケン)のような感じですね~。

この『そうめん瓜』 〆サバとの相性がバツグンです。
当然ながら酢の物に入れる〆サバ、店にはいつもあるんですよねぇ~(^O^)
そして、他にも海老やタコが緊急時に備えて常時スタンバイしている^^
バッテラに使う〆サバのクズ、尾っぽが切れたりサイズの小さい海老などを
細かく切って酢の物の為に活躍してもらうことにしましたー。

コレを和えるだけで、超カンタン『そうめん瓜の冷やり酢の物』の出来上がり!
タコのクズもチョイと入れて、彩りに枝豆をトッピング。
因みに器は、息子が学校行事で小学生の時に作ったもの (^^ゞ
冷やり美味しかったですよ♪

時間を少し巻き戻して・・・
このそうめん瓜、店で茹で茹でしたんです。
だから・・・
『何でも寿司にしてみよ~』 シリーズということで作ってみよ~!
そうめん瓜と寿司エビ、〆サバを乗せて~っ!

巻すを使ってクルリンポッ! ハイ、出来上がり。
ヘイ、お待ち! “そうめん瓜のおぼろ昆布巻き”
今回は焼き海苔を使わず、おぼろ昆布で巻いてみましたよ~ (^O^)

さっそく試食・・・
うっま~い! しいお~! ← “おいしい”の強調表現 (^^ゞ
何といってもシャキシャキした食感に〆サバの塩味と海老の味がマッチしてますねぇ。
( 食べるものの表現ってホント難しいですな、上手く表せないです )
『これはウリやけど、ウリとちゃいまっせー』 ↑
ウリ(瓜)とウリ(売りもの)をかけたんですがぁ・・・ココ、笑いどころネ♪
お後がよろしいようでぇ~。。。
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