こんにちはー (^^)/
久しぶりに天ぷらの注文がありました。
天ぷらといえば火災の原因の上位でしたが近年は減っているそうです。
家庭で天ぷらを揚げるというのが減っているのかな?
または電気フライヤーなるもので揚げるから?
天ぷらを揚げる時の鉄則は絶対に場を離れないこと。
例え電話が鳴ってもチャイムがなっても天ぷらを揚げている時は鍋に集中ですぞ。

天ぷら油で火が上がると火柱が天井ぐらいまであがるので手の着けようがない状態
になるのでパニックになります。
そんな時はとにかく油の温度を下げなければなりません。
油の中に何でもいいから放り込むことです。(当然、水はダメですよ)
一番有効なのはマヨネーズをチューブごと入れれば良いらしい。(未確認ですが)

注文の分以外にカニカマやちくわも揚げて食べることに。
お客さんには例の殻付きカニのムキ身も天ぷらにしてサービスで付けることに (^^)

こんな感じです。
この日はエビ、カニ身、ホタテ、カンパチ、椎茸、レンコン、しし唐、南京だったはず。

そして~、残った天ぷらは我らの昼食となり我らの胃袋へと導かれるのです。

ん~、どうも見た目が悪くなってしまったけど味はGOOD!
カニの天ぷらはありませんがカニカマの天ぷらで我慢。
因みにボクはイモの天ぷらは滅多に食べません。
幼少の頃、まだ店を出してない時に親父は職人で働きに行き、お袋がマーケットで
天ぷらと蒲鉾を売って商売していました。
いつも・・・おやつ代わりにイモの天ぷらを
食べさせられた 食べていたので
食べ飽きたのでしょうか、もう食べたいとは思わないのデス。
当時、売っていた蒲鉾・ちくわなどの練り製品は 『 かねてつ 』
今は『 カネテツデリカフーズ 』 と社名も横文字に変わってますね。
なので今でも練り製品は『 かねてつ 』 製品が一番美味しいと思ってます。
当時から競合会社だった『別寅かまぼこ』 はライバル視 (^^ゞ
まさに・・・ “三つ子の魂百まで” (笑)
ご覧下さり有難うございました!
皆さんは食べ飽きてもう食べたくない物ってありませんか?
因みにウチの嫁さんのお父さんはエンドウ豆は決して食べません。
同じように小さい頃に毎日食べていて一生分、食べたとか(笑)

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私は天ぷらを揚げる時、傍に鍋の蓋を置いています。若し火が付いたら即鍋蓋を鍋に被せます。空気が遮断されますから、火が消えます。
これは理屈です。で何時もそうしています。
かねてつは美味しいですよね。好きです。