こんにちはー (^^)/
世界は今、コロナの影響で今まで経験したことのない年末年始を迎えています。
連日テレビで放映されている飲食店の売上激減やキャンセルの様子は他人事ではなく
否、飲食店以外でも殆どの業種が悪影響を受けていることと思われます。
当店の3大繁忙期間である年末年始、ゴールデンウィーク、お盆の人々が動く時。
今年はコロナの影響でゴールデンウィーク、お盆はサッパリでした。
そして・・・この年末年始も・・・例年の予約状況とは一変しています。
12月恒例の集いや会合、忘年会のお寿司の注文も全て中止。
来年1月に注文を頂いていた大人数での注文も本日キャンセルの電話が。。。 (>_<)
この流れは仕方ないか・・・。
振り返っても・・・毎年2月に開催している寿司組合高槻支部の総会も中止という
決断をしたのもボクです。 55年の組合歴史で初めてのこと。
今までのように普通の生活に戻るのはいつになるのやら?
さて、そうは言っても正月は来るわけで・・・それなりの段取りはしておかないと!

自家栽培のバランを切ることに。 この生バラン、買えば結構な値段がします。
綺麗に洗ってから一枚、一枚、包丁で切り込みを入れていきます。

大きさも違うので機械で切るのは不可能。 手作業という古典的仕込みデス。

こうして切って水に浸しておけば長期間保存が可能。
大盛りの盛込み寿司に飾る生バラン。 お寿司が映える名脇役となってくれます。

仕込んだバラン、年末年始に沢山使うことになればいいけれど・・・
恐らくバランが余ることになるでしょう (-_-メ)
令和3年はコロナも終息し、明るい年になることを願います、祈ります。。。
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緑色のプラ?セロハンの例のやつです。
やっぱり見た目が全然違いますね。
こうして包丁で切って飾りにするなんて凄い。
高級感が出ますよねー。